
世界保健機関 ( WHO ) は今週金曜日、4 日、新型コロナウイルス感染症(covid-19)に対するワクチンへの期待に関して、バケツに冷水の入ったような声明を発表しました。同団体の広報担当者マーガレット・ハリス氏によると、広範なワクチン接種は2021年半ばまでには行われないはずだという。

同団体の代表者によると、現在6~9種類のワクチン候補が臨床試験の最終段階にあるが、この段階は有効性と安全性について最も厳格なチェックが必要な段階だという。

ハリス氏は、特定のワクチン候補には言及せず、「ワクチンの真の防御力を確認する必要があり、また安全性も確認する必要があるため、この第3段階にはもっと時間がかかるはずだ」と述べた。

「すべての試験データは共有され、比較される必要がある」と広報担当者は研究について述べた。

WHOの声明は、 米国が10月末にワクチン接種を開始する準備を進めている中で発表された。実際、この第一段階では、線量は、医療専門家、生活必需品や警備サービスの従業員、高齢者、刑務所にいる人々など、リスクが高いと考えられるグループにのみ適用される。

ロシアも11月から12月の間にワクチン接種を開始する計画だが、こちらもリスクグループを優先している。
今週金曜日4日、世界最大の科学雑誌「ランセット」は、 ロシアのスプートニクVワクチンがボランティアに免疫反応を引き起こし、重篤な副作用は引き起こさなかったという研究結果を発表した。

